文教生のキャンパスライフまとめ

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先輩たちが語る、
進学して感じたメリットとは?

文教大学に進学した先輩たちは、どんなことを「良かった」と感じているのでしょうか?学生が感じているメリットについてお届けします。

Q 大学に進学してメリットを感じるところは何ですか?

「友人や先輩・後輩などつながりが増えた」が20%と最も多い。
次いで「クラブ・サークル活動を楽しめる」が16%
「ここでしか学べない内容がある」が15%

<アンケート集計結果の総評>

複数回答式で、ほとんどの人が2つ以上の項目を選んでいました。特に授業やサークル活動などを通して、先輩や後輩、教授や地域の人なども含めたさまざまな人に出会い、つながりが増えた、自分の世界が広がったと感じている人が多いようです。

ゼミの先輩のつながりで、将来に直接役立つボランティアに参加

私はゼミに入ってから、ゼミの卒業生で今は公務員として働いている先輩とのつながりができました。そのつながりで横浜市内の小学校の学習支援ボランティアや持病で食事に気を配らなくてはならない子どもたちのサマーキャンプ、町の食育フェスタに参加するなど、専攻やゼミに関係するいろいろな活動を行っています。ゼミと茅ヶ崎市のつながりも強いことから、茅ヶ崎市の子ども食堂(経済的な事情から家で満足な食事が摂れない子どもや、親の仕事の都合により一人で夕飯を食べなければならない子どもに対し、無料か数百円で温かい食事を提供するところ)に月2回ほど通っています。この経験が、卒業論文にも役立っています。
また、ゼミの卒業生が全員参加しているLINEグループもあり、そこでは幅広く情報交換をしています。
文教生は、学内外のイベントに参加している人がとても多いと感じます。活動形態はサークルだったりその時々の募集だったりとさまざまですが、自治体からの募集や学生同士の呼び掛けも積極的に行われており、自分のやりたいことは何でもできる環境だと思います。
(健康栄養学部栄養教諭コース4年)※学年は2017年度時点のものとなります。