文教生のキャンパスライフまとめ

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先輩たちに聞きました

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何系の部活やサークルが⼈気あるの?

文教大学では、部活やサークル活動が盛んに行われています。アンケートからは、文教大学らしい特徴も見られました。

Q 部活またはサークルに入っていますか?

75%が部活またはサークルに所属している。

初心者でもバスケットボールを楽しむことができる。部員の仲が良い。(BIT)

行事が多くて楽しい。部員がたくさんいるのでいろいろな情報を吸収することができる。(吹奏楽部)

気軽に、楽しみながらボランティアができる。手話や点字について学んだり、障がいのある子どもたちに接したりすることができる。(ボランティア部C・フラフープ)

Q 何系の部活またはサークルに入っていますか?

スポーツ系が35%で最も多い。
次いで音楽系が19%、ボランティア系が14%。

<アンケート集計結果の総評>

スポーツ系、音楽系に次いで第3位にボランティア系というところが特徴的でした。教育に関心の高い学生が多いためか、子どもと関わるボランティアに人気があるようです。

スポーツ系の部活について先輩が紹介!
~和太鼓部 楓
社会人になってからもきっと役立つ、部活だからこその経験
和太鼓部 楓

「和太鼓部 楓」は、2005年に発足した文教大学を代表する部活動のひとつです。主な活動は、学内の文化祭や入学式での演奏のほか、茅ヶ崎市、藤沢市を中心に地域のお祭りや老人ホームなどの施設で訪問演奏を行っています。最近では県外や海外での演奏活動も行えるようになり、これまでに2回のハワイ公演を開催しました。 部活の自慢は、文教大学の“和太鼓部 楓”という名前が、大学内だけではなく地域にも根付いてきていること。たくさんの地域の方々とここまで深く関わりながら活動ができているのは、楓がこれまでに築き上げてきた信頼があってのことだと誇りに感じています。
練習は1日約3時間を週3日、夏休みには約1週間の合宿を行っています。練習を通してマメだらけになった手、演奏会で感じた緊張と喜んでもらえたときの嬉しさ、苦楽をともにしてきたかけがえのない仲間……これらは部活だからこそ経験できたことです。
そしてこれらの経験を通して、私自身が柔軟に図太く成長できたと感じています。初めは堂々と演奏できなかった私も、最後にはステージ上で思いっきり演奏を楽しめるようになりました。この経験は実際に就職活動でも役に立ち、社会人になってからもきっと役立つ大切な力になったと思っています。
(和太鼓部 楓 部員/国際学部国際理解学科4年)※学年は2017年度時点のものとなります。